昨夜、愛猫のミントが突然、息を引き取りました。
直前までとても元気だったのに…
どうして?
そう簡単に受け入れられるものではありません。
去年結腸切除の手術後
ミントは、去年、便秘がひどく結腸切除の手術を受けました。
その後は、まったくもって順調。
便通は改善され、食欲もあるので、体重が1キロくらい増え、16歳とは思えないほど元気。
被毛の色つやもよく、腎臓もまだ悪そうにはみえません。
20歳までいける!
と思っていたのに…
最近は、とても甘えん坊さんになり、1日に何回も私のヒザの上に座って、二人でまったり時間を過ごしていました。
突然の旅立ち(;一_一)
いつも私のベッドの上に寝るので、その定位置に行こうとすると、
フラッと一瞬体が斜めになり、
あれ?おかしい?
と思う間もなく
体がなが~く延びて、
次の瞬間には、息絶え絶え。
心臓マッサージらしきものをしましたが、
もう1分経つか経たないかのうちに旅立ってしまいました。
あまりの突然のことで…
もしこんなことが起こるとわかっていれば、もっともっとダッコしてあげたのに…
と悔やむことがたくさん!
獣医さんに猫の突然死について聞いてみた
腸の手術でもお世話になった獣医さんに、
猫の突然死について聞いてみました。
何度も
「前兆はなかったですか?」
と聞かれましたが、特に気づきませんでした。

まだ若い子でも、キャットタワーに駆け上ったかと思うとそのままバタンと落ちてきて、病院に連れてきたけれど、助からなかった子もいます。
腎臓や肝臓が悪いのは血液検査で発見しやすいけれど、心筋症はなかなか発見しづらいですね。
突然死の原因としては、心臓の病気の他に、フィラリア症も考えられるそうですが、ミントにはあてはまらないような気がします。
猫に毒性のあるものを食べてしまった
猫パルボウイルスにかかり突然死
ストレス
など突然死の原因はいろいろとあるようですが、ミントの場合は、心臓が悪くなっていたのでしょうか?
原因は不明ですが…
20匹の食い付き調査を始めてはみたものの、ミントが他界。
ミントは食の好みは激しく、ドライフードはなかなか気にいるものがありませんでした。
またプレミアムフードは受け付けませんでした。
最近は、シーバデュオとロイヤルカナンのエイジング12がメインのお食事でしたね。
ペットを飼うということに必ずついてくるペットの死。
ミントへの感謝で乗り切ろうと思います。